ホットカーペットのカバーの汚れ落とし

布団だけでなく、
ついにホットカーペットのカバーにも
猫がおもらしをしました(泣)

量は少ないですが、膀胱炎の
赤いおしっこです。

ホットカーペットのカバーのタグを見ると
洗い桶にバツのついたマークでした。

これは「家庭での洗濯禁止」
マークです。

はあぁ・・・どうしましょう。

「家庭での洗濯禁止」のホットカーペットカバーを、表面を中性洗剤で部分的に洗ってみた

ホットカーペットの洗濯タグ

ホットカーペットの洗濯タグに
記されている、お手入れ方法は以下の通りです。

●絶対に洗わないで下さい。表面が汚れた場合は、薄めた中性洗剤をスポンジに含ませて汚れた部分をふき取った後、ぬるま湯を含ませたタオルでふき取って下さい。



まずは書かれた通りに洗ってみました。

バケツに台所用の中性洗剤と水を入れ
洗剤の溶液をつくりした。
タオルにをひたし、表面を何回もふいてみました。

おしっこをされた部分はさほど広くなく、すみの方だったので、
風呂場でその部分だけぬるま湯をかけて、短時間でササっと洗浄。

(絶対に洗わないでください)とあるので、気にはなりましたが。

ただしこれだけだと、猫の尿臭は残ってしまいます。
猫の尿臭が残ると
また、おしっこかけの標的にされてしまいます。

猫の尿臭消しでランジェリー用洗剤を使ってみた

そこで、猫の尿臭の原因の
たんぱく質ごと分解するという
ランジェリー用洗剤を使ってみました。

「サラサーティ ランジェリー用洗剤 経血おりもの用 ソープの香り」 表面

「サラサーティ ランジェリー用洗剤 経血おりもの用 ソープの香り」 裏面

この方法は、猫の膀胱炎のときにお世話になった
獣医さんに教えてもらった方法です。

関連記事 >> 【獣医師伝授】猫尿臭のものを洗濯するときは、ランジェリー用洗剤を使ってみて

バケツに水を張り、ランジェリー用洗剤を加えて溶液を作ります。

タオルを浸し、ゆる~く絞ってから
おしっこされた部分を何回か拭いてみました。

短いですが毛足があるカバーなので
奥の方まで浸透させるイメージで、
洗剤の溶液で、びちゃびちゃにさせる感じです。

水洗いはしないで、そのままベランダに干し、
乾かしました。

ランジェリー溶液の匂いが残りましたが、
いい匂いです。

私が嗅いだ限りでは、
猫の尿臭はなかったです。

「家庭での洗濯禁止」を無視して、夫が自宅で洗った結果、肌触りがゴワゴワに

ところが。

後日、カーペットカバーの別の部分に
猫がまたおしっこをしました。

もう、いたちごっこですね。

猫のおしっこの現場を見つけた夫が、
即効でカバーを風呂場に持っていき、
全面、水洗いをしてしまいました!

「タグに、絶対に洗わないでくださいって書いてあるよ」

と言っても、後の祭り。

せめて、中性洗剤で洗ってね、と頼み、

夫が風呂場にぬるま湯を入れ、
台所用中性洗剤を大量にぶちまけ
足踏み洗いしてくれました。

カバーは綺麗になりましたが、
手触りがまったく変わってしまいました。

もともとは肌触りがツルツルで非常に気持ち良かったのですが、
ごわごわになっています。

元の滑らかな肌触りが大好きだったので
かなりがっかりしています。

ホットカーペットカバーとしては、
普通に使っています。

ウレタンフォームは水洗いしてはいけない素材

部分的になら、いざしらず
自宅で丸ごと水洗いをしてしまい、
うちのカバーは、もう後の祭りになってしまいました。

カバーのタグを改めて見ると、
表面はポリエステルで、
中材がポリウレタンフォーム
となっています。

中材のポリウレタンフォームを調べたところ、
全く洗濯に向かない、
水洗いしてはいけない素材
だということがわかりました。

ウレタンフォームは、低反発枕などによく使われている素材です。

洗うと、水分を大量に吸い込みます。

その重みで、ウレタンが千切れたりするそうです。

洗ってしまった場合、
原型をとどめるかどうか保証の限りではありません。

また水洗いした後、乾かすのにも注意が必要だそうです。

まず天日で直接ガンガンに干すのは、ダメだそうです。
理由は、ウレタンは紫外線により
すぐに劣化してしまう性質があるためなんです。

そこで、干す場合は、風通しのいいところで陰干し
鉄則です。

ところが、ウレタンフォームは乾きが非常に悪い素材なので、
長時間乾かしている間に、雑菌が繁殖したりすると
生乾きの悪臭が発生します。

そうかといって、洗濯機で脱水したりすると、
ウレタンフォームが切れたり、変形する恐れがあります。
(低反発枕の場合は、ネットに入れる、タオルなどでくるむなど、
なるべく低反発枕にダメージを与えない方法がネットで見受けられました)。

厄介なことにウレタンフォームは高熱に弱いので
コインランドリーで乾燥させるのも、よくないそうです。

ということが、今わかりました(時すでに遅し)。

不幸中の幸いですが、
我が家の場合は、そもそもカバーが大きく、
掛け布団のように
洗濯機には入らなかったため、
洗濯機で機械的に長時間洗ったり、
脱水することによるダメージはありませんでした。

また、生乾き臭は、布団洗いで経験しており、
キッチンハイターで殺菌したため、
雑菌繁殖による、生乾き臭はありませんでした。

しかし。
天気がよかったので、天日で乾かしてしまったんですよね。
こちらは沖縄ですし。
なおさら紫外線は強いでしょう。

自宅洗濯も1回だけなので、
手触りが悪くなっただけで、済みました。

形まで変形すると嫌なので、
次は水洗いしないで、手入れする予定です。

猫の頻尿・粗相が、結石の治療で治る

余談ですが、猫は再度、獣医さんのところに連れて行き(3度目)、
膀胱内に結石ができていることが判明しました。

結石があると、膀胱内に当たった時に
膀胱内側の表面を痛めるので、
なんでこんなに長引くの?と思うほど
膀胱炎が長引きます。

炎症剤、結石を溶けやすくするサプリを飲ませ、
エサもロイヤルカナンの
「phコントロール オルファクトリー」
に変更という治療方法になりました。

するとただちに、赤い尿、頻尿が治り、
トイレ以外で粗相をすることがなくなりました。

ひと冬続いた猫のおもらしも
やっと終わり、猫もとても元気にしているので
まずは、めでたしです。